☆Disney-FlyDreamExperience☆

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<1809-2>ルクセンブルグとライデンバッハ滝 ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

2日目はリヒテンシュタインからスタートです。今回泊まったのは「ホテルレストラン クルム」という少し中心部から山のほうにいったところにあります。朝、目覚めると昨夜は見えなかった外の景色がだんだんと見えてきました、なかなかの眺めで朝7時くらいから近くの教会の鐘が15分おきに鳴っていました。

朝食会場はレストランと兼ねており遠くまで非常に眺めがよく少し曇り空でしたが気持ちの良い朝食となりました。基本的にはコールドミール中心ですが自分で切り分けるパンは6種類以上あり食べ比べをすることができます。

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その後チェックアウトしバスでファドーツというルクセンブルクの中心地へと向かいます、ここはホテルの目の前がバス停なので非常に楽ちん。今日はスイスセーバーデイパスという準備編で紹介した1日スイス丸ごと(例外あり)フリー乗車券での移動となります。昨日は夜でしたのでよくわかりせんでしたがかなり標高が高く坂を折り返しながら下っていきます。Vaduz postと呼ばれるバス停で下車するとそこは郵便局がありその周りがインフォメーションセンターがある町の中心地です。郵便局の建物の1階には無料の公衆トイレがありました。

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このあたりには他もレストランやショップ、郵便博物館などが並んでいる中心地でした。朝早かったためかインフォメーション以外は閉まっていたため少し近くを散策することにします。少し北のほうに歩くとブドウ畑が広がっており甘い香りが漂っていました。もとの中心地に戻りバスの発車時間までに切手博物館の開館を待つことに

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博物館の近くをぶらぶらしていると、先ほどの郵便局の前にガラスドアの鉄の本棚が立っており地元の方が本を見たり話したりしているのに気づきました。いわゆる青空文庫的ないらなくなった本を持ち合ってというシステムでしょうか。ちらっと見させてもいましたがいろんな種類の本があって面白かったです(もちろん読めませんが)

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そうこうしているうちに博物館が開館したので素早く見てみることにしましたがかなり大がかりなしっかりとした展示物を10分で見るのは到底困難で、じっくり見たい内容でしたが泣く泣くバス停に行き昨日来たスイスのサルガンス駅へのバスにて次の目的地に行くことにします。このあたりから太陽が昇ったためか晴れてきてバスの先頭座席を陣取りルクセンブルクとスイスの景色を堪能することにします。

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サルガンス駅にはcoopがあるので少し列車内で食べるものを物色、そんなに時間もないためホットのデニッシュパンみたいなのをゲット。ホームへと移動して待つ事しばしICEがやってきました。ドイツのハンブルグまで行くDB(ドイツ国鉄)の客車12両の長大編成です。基本スイス区間内は自由席なので適当に空いているところに座ります。とはいえあんまり乗客もおらず席頭上の指定席表示をみるとドイツ国内の表示が多かったです。そして1か所も停車せずに昨日降り立ったチューリッヒ中央駅に到着し乗り換えします。

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チューリッヒからはルツェルンにて乗り換えです、スイスはファミリーカーという子供家族連れ用の車両が長距離列車には完備されていますね(1枚目)。ルツェルンーインターラーケンエクスプレスという天井まで回り込んだ窓のある観光列車に乗り込みます(自由席)。列車のお別れシーン、スイスではよく見かける光景です、改札がないので列車の近くまで入ってこれるのもあるのでしょうね。列車はそこそこ空いておりのんびりとスイスのきれいな緑の山の中を少しまた曇り空のもと進みます。そして目的地マイリンゲン(Meiringen)駅に到着です

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この駅に降りたのは、そうあのシャーロックホームズの冒険でホームズが身を投じた滝「ライヘンバッハ滝」に行くためです。まだ駅に降り立っても曇り空でしたが雨は降っていませんでした。駅にはインフォメーションを兼ねた案内所が併設されているのでバックパックを預ける場所がないか聞いてみるとコインロッカーがあるとのこと。一度外に出てホーム沿いに歩いて見つけたのですが小さくて入らない(スーツケースなども無理だと思われます・硬貨のみで鍵式ではなく暗号番号式?操作盤は英語も対応)ため先ほどの駅の案内所にたくさんの荷物を置いてあるのを思い出して聞いてみると2時間なら預かる(といってもただ案内所内に置いておくだけですが)とのことで預かりをお願いし滝の最寄までバスで移動することにします。バス停は駅を出て右側に黄色いポストバスが止まっているのですぐわかると思います。164番のSchwarzwaldalp行きに乗り狭い曲がりくねった山道を進みZwirgiで降りると滝の上側に位置しており少し坂を下ると滝の入口看板が見えてきます。ここからさらに1本道で山道を下ると滝の上側に到着します。

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いきなり滝の上に到着して水が轟音を立てて流れ落ちていくのを橋からみることになりますが、かなり高く非常に怖い印象でシャーロックホームズの最後の場所としての恐ろしさを十分に感じました、TVドラマで見たあのシーンが目の前にあるかと思うとようやくここまで来れたことで感無量でしたが、地面が濡れており山道を歩いて滝をめぐることになるためある程度山歩きに適した装備は必要かと思います。滝の下には麓からのロープウェイ駅があり簡単なシャーロックホームズ展示物がありました。もちろんこのままロープウェイに乗って麓にも降りられますがこれにはセーバーデイパスは利用できないためまた滝の上まで再度登りさらに行きに降りたバス停まで戻ってバスにて駅まで戻り荷物をピックアップすることにしました。

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 マイリンゲンの駅前にはシャーロックホームズの銅像があり彼はここの名誉市民であることが日本語で書かれてありました。また駅前にはシャーロックホームズ博物館があり1階は無料で簡単な展示とショップがあり地下は有料となっています(今回使用していないスイスパスなどでは無料になります)

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さて再び駅に戻り今日の宿のある最終目的地クライネシャイデック(Kleine Scheideg)へ向けて出発です。相変わらず曇り空でしたがまずはインターラーケンにて乗り換えで少し時間があったため駅前のコープでお買い物。駅前は土産物屋やコープの大きい店などがありかなり迷ったのですが朝しっかりと食べ過ぎていたためかあまりそれほどおなかがすいていなかったのでポップコーンを買って宿に向かうことにしました。電車にのって徐々に高度を上げていきますが相変わらずの曇り空、さらに上がれば雲を突き抜けるのではないかと思ったのですがなんと雲の中に突入したような感じのままクライネシャイデック駅に到着しました。ここは標高2061mでかなり高いですが写真の通り霧というか雲の中で晴れていたら見えるはずのアイガー・メンヒ・ユングフラウもまったく見る事ができません。ここは電車でしか来ることができない場所で駅舎の上がホテル(ロッジ)になっており19時ごろの終電車が行ってしまうとあとは朝の始発が車でだれも来ることができないという特別な場所で、標高も高いためもし晴れれば星の写真などを撮ろうかと思っていました。とりあえず1階レストランの店員にチェックインをお願いして部屋の鍵を受け取り部屋に上がります(エレベーターはなし)トイレとシャワーは共用で室内にはシンクがありますがテレビはありません、またドミトリールームもありますがこの日はどちらをあわせても5名程度の利用だったようです。周りは何もなく静寂だけですることもないのでとりあえず夜中晴れることを願って早々に寝て夜中も時々起きだして外を見ても曇り空で何も見えません・・・

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<1809-1>日本出発から波乱の乗継でルクセンブルグへ ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

2018年9月のヨーロッパ旅について書いていきたいと思います

まず最初は日本を出発するため伊丹から成田へ向かいます。伊丹の国際線乗継便は6時から14時まではモノレール駅寄りの11番窓口にてチェックインしています。チューリッヒ空港までの搭乗券もここで発行されました

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今回はスターウオーズ塗装機でした。成田の朝便は国際線機材が利用されていますがなんと当日はほかにも国内線用のスターウオーズ塗装機とオリンピック2020特別塗装機が同時に駐機していました

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今回は成田乗継にてデュッセルドルフにて乗換しチューリッヒ空港まで行きます。ありがたいことにプレミアムエコノミーに当日アップグレードして成田を出発しました

 

デュッセルドルフ空港はそれほど大きな空港ではないため乗換も楽です。出口と乗換の分岐点ではANAが設置した看板が張られており間違えることなく乗継に進みます。入国審査を受け降機して10分後にはあっという間に乗継のシェンゲンエリアに到着です。フランクフルトなどは広くて広くて歩き回りますがこれくらいがちょうどいい感じ

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ルフトハンザ セネターラウンジです。17時前は空いていましたがこの後混みあってきましたが席がないというほどではありませんでした。ミールはホット2種・スープ・チーズ・デザートなどなどです、シャワーもあり広くて快適でした

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 さて出発時間を情報板で確認するとなんと先ほど出ていたゲート番号が表示されていません、嫌な予感がしてCheckMyTripを確認するとなんと便がキャンセルされています!同時にANAからもメールが来ていて便が変更されているではありませんか

なんと1時間10分後に出発するチューリッヒ行きに変更されてまとめられてしまいました(しかも本来乗る便の小型のプロペラ機になって)

あわててラウンジの受付に行くと便は変更された、荷物がこの空港の手荷物受取ベルトにでているので引き取って再度預けなおしてと言われてました。この受付のおばちゃんは優しくて最初は日本語がわかるスタッフに連絡してくれたのですが連絡が来ないため大丈夫なら行って来て?と言われて内容は理解していたため荷物を引き取ることにしました

ラウンジを出発しExitと手荷物受取BaggageClaim方向に向かって進んでいったつもりが、エアサイド(制限区域)でも出発フロアと到着フロアが分かれているためかなぜかランドサイド(非制限区間)に出てしまいました。これはマズイと思い最初インフォメーションに行っても成田からはすでにだいぶん前に到着して引取が終わっているわよと言われて上手く説明できずに困っているとひらめきました。ここはANA便があるはずだからどこかにANAスタッフがいるはずとチェックインカウンターに行くとデュッセルドルフ空港発チェックインカウンターのANA職員がいて事情を説明し再度手荷物受取場所に連れて行ってもらう事に。一度非制限区域に出ているため職員通路でロックを解除してもらい再度制限区域内へと戻ります。既に受け取りベルトにはANA便の表示は無く荷物がぽつんと残されていました、危ない

その後再度チェックインカウンターにて荷物を預け再度セキュリティーチェックを通りラウンジへ、セネターラウンジ受付のおばちゃんは両手を挙げて立ち上がりブラボー!と喜んでくれました。なんか非常に恥ずかしかったけど嬉しかったです

その後ラウンジを出て搭乗口へ、バス搭乗でした。デュッセルドルフ空港のPBB搭乗橋はレンタカー会社の広告がありますが橋が伸びると絵も伸びるという方式で感心

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バスで搭乗機まで向かいます。この機体LXスイスインターナショナルの便名ですが運行はオーストリア航空が行っているようです。これはスタアラ塗装機でした

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搭乗前に滑走路わきの外で丁度いい感じに夕日となりこの写真を撮るための遅延だったのか、といい様に考えることにしました

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しかしながらチューリッヒ空港に到着は21時過ぎでもバス降機となり、降機してから荷物を受け取るまで15分ほどかかっていました。ですがその後の移動列車の関係で乗継的に列車の出発があまり急いでも結局一緒となるのは、到着してからSBB(スイス国鉄)アプリで分かっていましたので間に合うように行くことにします。

まずはチューリッヒ空港から中央駅まで移動し乗換になります。大きな列車出発表示板は以前はパタパタでしたが液晶に変わってしまっていました。チューリッヒ中央駅ですので22時前でも人通りが多いです

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とりあえず今日の宿にはデュッセルドルフ空港で連絡は入れていますが、本当に今日宿までたどり着けなかったらどうしようとか不安が巡ります。時間に正確なスイス国鉄なので多少は安心はしていますが何が起こるかわかりません

ですが最近の列車は車端部などに液晶の情報版があり次は何駅で、そこから先のバスの乗継はどこ行き何時発で遅延などステータスもでているので、それはアプリで検索した情報と完全に一致しており深夜でしたが安心出来ました。

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さてここからはバスを2回も乗換してリヒテンシュタインに向かいます。駅前の券売機では鉄道バス関係なく駅や停留所で検索するとルートが出てきてきちんと発券することができます

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9月とはいえ深夜冷えて雨上がりで心なしか寂しくなってきましたが、若者などが結構乗っており、運転手さんも親切にバス停留所を教えてくれ2度の乗換を経てホテルの最寄に到着しました。時間は0時を超えていましたが最初電話してくれれば入り口を開けると言われていましたが、自動扉があいたので中に入ると待っていてくれていました。しかもウエルカムドリンクまで!こんな時間ですがプロセッコを頂き部屋に

一番上の階の三角屋根の下のかわいらしい部屋でした。すぐシャワーを浴びドリンクを飲んで就寝です

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<1809準備4>IBERIA航空train&flyチケット ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

スペインのIBERIA航空で路線を検索するとRenfeという運行の乗継便が出てくる目的地が5つあります(サラゴサバリャドリッドセビリアコルドバ、マラガ)

この5つの駅を目的地とした発着においてRenfeというスペインの高速鉄道AVEとのチケットをセットにしたtrain&flyチケットがあります。

これらのチケットは、マドリード (アトーチャまたはチャマルティン) 経由で の発着に限り発券され、今回はマラガからRenfeの鉄道でマドリードのアトーチャ駅まで行きその後近郊鉄道でマドリード空港まで移動し、空港からはIBERIA航空でパリまで飛びました。

チケットは一番安い種類Basicでしたがマイレージ番号でJALJGCを登録したため事前の座席指定と受託手荷物が無料でついてきました。また飛行部分のマイルもJALに積算されました。(通常は機内持ち込み荷物1個のみの運賃種別です)

利用方法は単純に通常の航空券を買うように検索するとその候補の中に出てきますので選んで購入します

https://www.iberia.com/jp/ja/combined-train-plane-ticket/

 

注意鉄道部分

鉄道の座席は自動で指定され選べません。24時間前から2時間前までにチェックインしチケットを準備する必要があります

鉄道部分の手荷物は総数3個まででトータルで64kgかつ3辺の和が316cm。1つの最大の重さは23kgで3辺のどれかが100cmを超えないこと

マドリードのRenfe駅からマドリードの空港までの近郊鉄道切符も含まれており、鉄道のチェックインする際に発行されるA4のチケットのバーコードをマドリード駅の券売機にかざすと無料でチケットが発行される仕組みです 

 

飛行機部分については通常の購入後と何ら変わらないため割愛します

<1809準備3>SBB(スイス国鉄)Saver Day Pass(一日乗車パス) ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

今回はスイス国鉄(SBB)で一日乗車券を購入し利用した話です。その名も

Saver Day Pass と言います

今回バスやら鉄道を一日利用して移動し続けるのですが、その日の観光の状況などで乗る電車も変わる可能性があるため乗車券をどうしようか悩んでいました(時間を変更できる普通チケットindividual ticketは高いし、多少安いチケットSupersaver ticketは列車指定で変更出来ないため)

ここで色々調べていると最近発売になったSaver Day Passがあるため利用してみることにしました

料金は52CHF(←平日価格、週末は70CHFからになるようです)からで利用日か近づくにつれ料金は高くなっていき、60日前から前日まで発売、ハーフフェアトラベルカード所持者は併用可能29CHFより

利用可能エリアはスイストラベルカードGA area と共通。ただしトラベルカードに付帯している美術館などの割引などの特典は利用できません

オンラインでSBBホームページ・アプリから購入可能。チケットはプリントアウトして所持するかアプリ上で保管。チケットのバーコードは車内改札でスキャンされます。

SBB ホームページ↓↓↓

https://www.sbb.ch/en/travelcards-and-tickets/tickets-for-switzerland/1-day-travelpass/saver-day-pass.html

 

早めに買えば最低価格で1日単位で購入でき、乗車する列車も選ばず、かなり幅広いエリアを利用できオトクなチケットだと思います。スイスは電車チケットが高いですがこれを利用すれば気軽に移動できますね。

<1809準備2>ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

前回の準備でヨーロッパ域内往復便については特典航空券でいく事としたものの、それ以外の交通の予約はしていません。それらについては別々で予約することとしました

 

大阪伊丹→成田→デュッセルドルフ空港→チューリッヒ空港(特典航空券)

チューリッヒからはSBB(スイス国鉄)とバスにてルクセンブルグへ行くためこのチケットは現地購入することにしました

ルクセンブルグからSBB(スイス国鉄)とバスにてチューリッヒを経由しマイリンゲンに行き、ライデンバッハ滝へ。その後クライネシャイデックへ行き宿泊するのですがこの日はずっと鉄道・バス移動となるためチケットをどうしようと考えていたところスイス国鉄の一日パスがあることがわかりそれを利用しました→別記事にします

クライネシャイデックからチューリッヒ空港に戻り、一気にポルトガルリスボン乗継でスペインのマラガへ。ここはTAPポルトガルのチケットを購入しました。DISCOUNTという一番安い運賃タイプですがANASFC(スタアラゴールド)を保有しているため預け荷物は1個無料となりましたが、座席指定は無料では事前にはできませんでした。

さて、ようやくパリに向けて出発します。マラガにも空港はあるのですがIberia航空はtrain&flyという鉄道と航空券をセットにしたチケットを販売しているので購入しました。スペインのマドリッドへはAVEという高速鉄道で移動し、マドリッドの空港までの鉄道チケット、マドリッドからのパリ(オルリー)空港まで移動します。私自身鉄道も好きなので1つのチケットで鉄道と飛行機を乗れるのは良かったです。こちらはJALJGC保有しているためBásica という一番安いチケットでしたがマドリッドからは事前の座席指定や預け荷物は1個無料となりました。なおこのチケットではもし高速鉄道が遅れた場合でもそのあとの飛行機は遅延対応を取ってくれます

パリについてからはRERなどを使って移動しています。(Navigoを利用)

ディズニーランドパリとホテルはRERで移動し、最終日はTGVにてシャルルドゴール国際空港に行き帰国しました(パリから東京は特典航空券)

 

少しトピックス的なチケットについては別記事にしたいと思います

<1809準備1>ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

元々は水曜どうでしょうのヨーロッパ20ヵ国完全制覇というヨーロッパ20か国を巡るという企画を見てヨーロッパを巡るという旅を始めました。

今回最後の20か国制覇を目指しリヒテンシュタインポルトガルを制覇する旅を考えて1年前から予約をしました

その後ディズニーにもはまり今回はヨーロッパ20か国制覇でポルトガルのゴールを目指し、今まで行ったことがないアフリカ大陸に行き、そしてパリに行くという予定を立てました

いつもは約一年前のANA特典予約発売時にとるのですが、今回一度予約の組みなおしがあり3000マイル払いキャンセルし再度18年1月に予約を取り直しました。2017年1月まではサーチャージはありませんでしたが復活したのちZONE-AとBを繰り返しており2018年2月よりCに上がってしまうのがわかっていたためZONE-Bのうちに発券したかったためです。(その後B以下に下がることはありません)

その時取ったANA特典予約は以下の通りです

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基本的にすべてエコノミークラスのため8カ月前でも路線を選ばなければ空席を選べる状態でしたので、成田空港発デュッセルドルフ空港でリヒテンシュタインに近いチューリッヒ空港を目的地にしています(この乗継は後から考えると失敗を招くのですが)

その後ヨーロッパを回り最後はパリから東京に戻るという旅程を立てて発券しています

ヨーロッパ域内の航空券や移動(鉄道)などについては次回

タイトル改名とジャンル変更

 

この度ブログタイトルを「世界のディズニーへ特典旅行で」に始まるタイトルに変更致しました

今までは航空のことや修行とか書いていましたがあまり他のサイトと似たり寄ったりな感じのサイト内容でした。今回世界のディズニーリゾートを制覇する宣言を某パーティーで行いました。そこでふと思ったのが「今までのディズニーリゾートはすべて特典航空券のマイルで行ってるなぁ」という事でした。

ですので今後のブログの方向性として

世界のディズニーリゾートを特典航空券などで安く快適に旅行して行くことを目指し、それらの実際の旅行記やら旅行・航空・航空会社制度・ディズニーリゾート等のトピックスを扱うブログとすることにしました

現在東京・パリ・香港に行っており残るは上海(いつでも行ける?)アナハイム(未定)フロリダ(50周年?)DCL(ハワイ航路?)アウラニ(DCLと同時?)という感じですでに予定しております。とりあえず今年行ったパリと香港の旅行記を書きたいと思います、あまり記事を上げるのは早くないのですがどうぞよろしくお願いいたします。18/11/02

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