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<1809-1>日本出発から波乱の乗継でルクセンブルグへ ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

2018年9月のヨーロッパ旅について書いていきたいと思います

まず最初は日本を出発するため伊丹から成田へ向かいます。伊丹の国際線乗継便は6時から14時まではモノレール駅寄りの11番窓口にてチェックインしています。チューリッヒ空港までの搭乗券もここで発行されました

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今回はスターウオーズ塗装機でした。成田の朝便は国際線機材が利用されていますがなんと当日はほかにも国内線用のスターウオーズ塗装機とオリンピック2020特別塗装機が同時に駐機していました

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今回は成田乗継にてデュッセルドルフにて乗換しチューリッヒ空港まで行きます。ありがたいことにプレミアムエコノミーに当日アップグレードして成田を出発しました

 

デュッセルドルフ空港はそれほど大きな空港ではないため乗換も楽です。出口と乗換の分岐点ではANAが設置した看板が張られており間違えることなく乗継に進みます。入国審査を受け降機して10分後にはあっという間に乗継のシェンゲンエリアに到着です。フランクフルトなどは広くて広くて歩き回りますがこれくらいがちょうどいい感じ

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ルフトハンザ セネターラウンジです。17時前は空いていましたがこの後混みあってきましたが席がないというほどではありませんでした。ミールはホット2種・スープ・チーズ・デザートなどなどです、シャワーもあり広くて快適でした

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 さて出発時間を情報板で確認するとなんと先ほど出ていたゲート番号が表示されていません、嫌な予感がしてCheckMyTripを確認するとなんと便がキャンセルされています!同時にANAからもメールが来ていて便が変更されているではありませんか

なんと1時間10分後に出発するチューリッヒ行きに変更されてまとめられてしまいました(しかも本来乗る便の小型のプロペラ機になって)

あわててラウンジの受付に行くと便は変更された、荷物がこの空港の手荷物受取ベルトにでているので引き取って再度預けなおしてと言われてました。この受付のおばちゃんは優しくて最初は日本語がわかるスタッフに連絡してくれたのですが連絡が来ないため大丈夫なら行って来て?と言われて内容は理解していたため荷物を引き取ることにしました

ラウンジを出発しExitと手荷物受取BaggageClaim方向に向かって進んでいったつもりが、エアサイド(制限区域)でも出発フロアと到着フロアが分かれているためかなぜかランドサイド(非制限区間)に出てしまいました。これはマズイと思い最初インフォメーションに行っても成田からはすでにだいぶん前に到着して引取が終わっているわよと言われて上手く説明できずに困っているとひらめきました。ここはANA便があるはずだからどこかにANAスタッフがいるはずとチェックインカウンターに行くとデュッセルドルフ空港発チェックインカウンターのANA職員がいて事情を説明し再度手荷物受取場所に連れて行ってもらう事に。一度非制限区域に出ているため職員通路でロックを解除してもらい再度制限区域内へと戻ります。既に受け取りベルトにはANA便の表示は無く荷物がぽつんと残されていました、危ない

その後再度チェックインカウンターにて荷物を預け再度セキュリティーチェックを通りラウンジへ、セネターラウンジ受付のおばちゃんは両手を挙げて立ち上がりブラボー!と喜んでくれました。なんか非常に恥ずかしかったけど嬉しかったです

その後ラウンジを出て搭乗口へ、バス搭乗でした。デュッセルドルフ空港のPBB搭乗橋はレンタカー会社の広告がありますが橋が伸びると絵も伸びるという方式で感心

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バスで搭乗機まで向かいます。この機体LXスイスインターナショナルの便名ですが運行はオーストリア航空が行っているようです。これはスタアラ塗装機でした

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搭乗前に滑走路わきの外で丁度いい感じに夕日となりこの写真を撮るための遅延だったのか、といい様に考えることにしました

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しかしながらチューリッヒ空港に到着は21時過ぎでもバス降機となり、降機してから荷物を受け取るまで15分ほどかかっていました。ですがその後の移動列車の関係で乗継的に列車の出発があまり急いでも結局一緒となるのは、到着してからSBB(スイス国鉄)アプリで分かっていましたので間に合うように行くことにします。

まずはチューリッヒ空港から中央駅まで移動し乗換になります。大きな列車出発表示板は以前はパタパタでしたが液晶に変わってしまっていました。チューリッヒ中央駅ですので22時前でも人通りが多いです

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とりあえず今日の宿にはデュッセルドルフ空港で連絡は入れていますが、本当に今日宿までたどり着けなかったらどうしようとか不安が巡ります。時間に正確なスイス国鉄なので多少は安心はしていますが何が起こるかわかりません

ですが最近の列車は車端部などに液晶の情報版があり次は何駅で、そこから先のバスの乗継はどこ行き何時発で遅延などステータスもでているので、それはアプリで検索した情報と完全に一致しており深夜でしたが安心出来ました。

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さてここからはバスを2回も乗換してリヒテンシュタインに向かいます。駅前の券売機では鉄道バス関係なく駅や停留所で検索するとルートが出てきてきちんと発券することができます

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9月とはいえ深夜冷えて雨上がりで心なしか寂しくなってきましたが、若者などが結構乗っており、運転手さんも親切にバス停留所を教えてくれ2度の乗換を経てホテルの最寄に到着しました。時間は0時を超えていましたが最初電話してくれれば入り口を開けると言われていましたが、自動扉があいたので中に入ると待っていてくれていました。しかもウエルカムドリンクまで!こんな時間ですがプロセッコを頂き部屋に

一番上の階の三角屋根の下のかわいらしい部屋でした。すぐシャワーを浴びドリンクを飲んで就寝です

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