<1809準備4>IBERIA航空train&flyチケット ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル
スペインのIBERIA航空で路線を検索するとRenfeという運行の乗継便が出てくる目的地が5つあります(サラゴサ、バリャドリッド、セビリア、コルドバ、マラガ)
この5つの駅を目的地とした発着においてRenfeというスペインの高速鉄道AVEとのチケットをセットにしたtrain&flyチケットがあります。
これらのチケットは、マドリード (アトーチャまたはチャマルティン) 経由で の発着に限り発券され、今回はマラガからRenfeの鉄道でマドリードのアトーチャ駅まで行きその後近郊鉄道でマドリード空港まで移動し、空港からはIBERIA航空でパリまで飛びました。
チケットは一番安い種類Basicでしたがマイレージ番号でJALのJGCを登録したため事前の座席指定と受託手荷物が無料でついてきました。また飛行部分のマイルもJALに積算されました。(通常は機内持ち込み荷物1個のみの運賃種別です)
利用方法は単純に通常の航空券を買うように検索するとその候補の中に出てきますので選んで購入します
https://www.iberia.com/jp/ja/combined-train-plane-ticket/
注意鉄道部分
鉄道の座席は自動で指定され選べません。24時間前から2時間前までにチェックインしチケットを準備する必要があります
鉄道部分の手荷物は総数3個まででトータルで64kgかつ3辺の和が316cm。1つの最大の重さは23kgで3辺のどれかが100cmを超えないこと
マドリードのRenfe駅からマドリードの空港までの近郊鉄道切符も含まれており、鉄道のチェックインする際に発行されるA4のチケットのバーコードをマドリード駅の券売機にかざすと無料でチケットが発行される仕組みです
飛行機部分については通常の購入後と何ら変わらないため割愛します