<1809-8> パリ25周年の限定ショー ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル
今日は昨晩が遅いためお昼前からパークに向かいました。ランド最寄りの駅に着くと特に何かあるわけでもないと思うのですがすべての改札が開いており切符関係なしで通れるようになっていました(乗車駅では通常に切符を改札に通しています)。連れが年間パスを所持のためチケットブースで年間パスホルダー同行者の特別パスポートを購入しました。今日は暑くもなく日中はTシャツ1枚で過ごせる素晴らしい天候でした。 今日は昨晩が遅いためお昼前からパークに向かいました。ランド最寄りの駅に着くと特に何かあるわけでもないと思うのですがすべての改札が開いており切符関係なしで通れるようになっていました(乗車駅では通常に切符を改札に通しています)。連れが年間パスを所持のためチケットブースで年間パスホルダー同行者の特別パスポートを購入しました。今日は暑くもなく日中はTシャツ1枚で過ごせる素晴らしい天候でした。
まず最初にショー「Mickey Presents:Happy Anniversary Disneyland Paris」を2回鑑賞しました。
その後新しくキャラクターダイニングになったラッキーナゲットサルーンのアフタヌーンティーグリーティングヘ
そしてパレード「Disney Stars on Parade」を鑑賞
次にショー「The Starlit Princess Waltz」を3度鑑賞しました。20:15からのナイトショーは土曜日のみで翌日の25周年最終日では開催がないため最後の今日に鑑賞しました。
次まで時間があるためパイレーツオブカリビアンとインディージョーンズを楽しみ最後のショー「Disney Illuminations」を鑑賞しました
そして最後はミッキーの閉演お見送り(パリ25周年のみ)
ついには閉演のため誰もいないランドを撮影して退園しました。ランドは終わっていますが目の前のヴィレッジはまだ開いているため少し見物し、この日は時間的に電車がありましたので電車で帰りました
<1809-7-2> LE GRAND FINAL DISNEYLAND PARIS 25 ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル
このページは2018年9月7日にディズニースタジオパリにて開催されましたDISNEYLAND PARIS 25 LE GRAND FINALについての参加した記録ページです。
このイベントはInfinity年間パスを所有者限定でパスの同行者2人まで認められておりオンラインと電話での限定発売があり発売から2日で完売、今回はパリに電話してチケットを郵送で購入しています。スタジオ当日の一般入場は18時までとなっており開始自体は20時30分からだったのですが18時から待機入場とのキャストの説明で18時前に専用の待機列に並び、18時過ぎから待機列の入場が開始され2つ折りの専用プログラム、今日のみの専用マップ、そして専用のピンが配布されました。あとはひたすら入場開始を待つ事に、しかしながら様々なファンの皆様がおり毎年東京に行くという家族連れの方などと交流を楽しみました。20時20分ごろに開場し20時45分からの特別オープニングショーを見に行きます
特別オープニングショーは のステージで開催されました、衣装は25周年イベント初日のものでした。
その後25周年記念のビデオを鑑賞
すぐさま、グリ会場に向かいます。最初に向かったのはミキプルでしたが既に長い列でしたが並ぶことにしましたが長かったです。その間交代で抜けたり、待機列わきでみたりしながらひたすら待ちます
ようやく2時間ほど待って順番がまわってきました。
ミニーと交互でしたが次にミニーの列に並ぼうとしても並ばせてもらえず(涙)
急いでほかのグリに回るもののラインカットされていたり待っているとみれないため泣く泣く横からのおこぼれショットを貰いにいくことに。デールはゲストと一緒に帰ろうとしてチップが引き戻しにきたりとわちゃわちゃ(笑)、
ちょうど最後のショーを見に行くために先ほどのミキプルのところに行くとちょうど交代のタイミングでなんと先ほどできていなかったミニー列ができていますので並びます、終了あと5分というところで終了であと1組だったのですがミニーとのグリは叶いませんでいた(前の現地ファングループは怒ってキャストに詰め寄るは、グリーンカードの方も理由を求めたり混乱していましたがどうやら次の最終ショー出演のためだったようです)
ここまでグリーティングのために待っていましたが急いで最終ショーを見に行きますが既に前方は無理で後ろから雰囲気だけ鑑賞しイベントは終了。すでに日付は変わって1時を過ぎています。
この日は鉄道のRERは終了しているため、バス乗り場に向かいNoctalionという夜行路線バスのN130に乗ってトルシー駅まで戻ります。このバスは深夜運行でRERの駅をシェシー駅からパリ・リヨン駅まで行くというバスで毎晩運行されています。1時30分発の便でしたがさすがにこの日は乗客も多かったのですが長い連結バスでなんとか座ることが出来ました。料金も通常のバスと変わらないため夜遅くまでパークにいて電車を逃しても大丈夫でした。
<1809-7-1>巨大ショッピングセンターでディズニー探し ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル
昨日はさんざんな一日でしたが今日はディズニーランドパリの25周年グランドファイナルパーティーの日なのでお昼ごろまでゆっくり休んで、本来予定していたパリに来て最初に泊まったホテルへと戻り再度チェックインしました。トルシー(Torcy)駅のホテルをお勧めするのは駅周辺に手ごろな価格帯のホテルが点在しているだけではなく、南側に大きなショッピングセンターがありこれまた大きなスーパーマーケット(カルフールCarrefour)があり非常に便利なためです、今日はこのショッピングセンター(BAY2)に行くことにしました。
ここのホテルからは徒歩5分くらいでショッピングセンターの敷地内に到達しましたが、入って横に長いため延々歩きました。カルフールがある方の建物には家電量販店やらその他の専門店が多く入っています。はっきりいって圧巻な品揃えは何から何までありますし、もちろん日本食などもあります。ディズニー関連でいうとキャラクターのケーキなどが目に留まりました、ここではバラマキ土産で現地のお菓子などを購入しました。
その後レンタカーを返しに一度シェシー駅まで運転していきます、ディズニーランドパリのある付近はニュータウンのため区画整理がはっきりしていて抜け道などはないためレンタカーを返却する駅方面は渋滞していました。さて、ドキドキのレンタカー返却ですが返却時の状況は右前輪タイヤパンクにてスペアタイヤに交換しバンパーも少し擦れて塗装が剥げている状態でしたが、返却の係の人はなにやら写真を撮ってその後サインをしてくれといわれてサインをしたらOKと言われて終わりました。今回は一番高いフルカバーでロードサービス込みの保険に加入しており最終的には免責0円だったので費用は一切請求されませんでした。
一度今日のグランドファイナルパーティーの様子を確認するためにスタジオパークに向かいます。入口のキャストに確認したところ確か18時から待機列を作ると言われので同行者にその旨連絡して一度ホテルに帰り準備することにします。今回は青とシルバーのドレスコード推奨とあったためそれに近い恰好をして18時前スタジオパークに着くようにホテルを出発しました。
その後のグランドファイナルパーティーについては別記事にしたいと思います
<1809-6>レンタカートラブルで目的地たどり着けず ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル
この日はレンタカーを借りて少しお出かけしてパリを離れて宿泊する事になっていました。ですがそれが出来ずに再びパリに戻ってくることになろうとは・・・。
朝7時前の薄暗いなかディズニーパリがあるシェシー駅(Chessy)を目指します。早朝からこの駅構内には開いているレンタカー屋さんがあり貸出手続きをするためです。レンタカーの受付はSNCF駅構内のチケットカウンターの横にあり貸出手続きを行います。こちらのレンタカー屋さんはタブレット端末で貸出書などを確認・署名を行い後から登録されているeメールに送られてきました。今回乗る車両はFIATの500というコンパクトカーでした。基本フランスでは指定していないとマニュアル車が普通となりオートマチックは非常に少なくて高級なグレードにしか設定されていないことが多いです。ます困ったことは前向きに駐車されていたためバックして出ないといけなかったのですが、昔免許取得時はマニュアルでしたのが久しぶりのマニュアルで勝手がわからずまず「Rリバースの入れ方がわからない」というところでつまづきました。要はシフトノブの周りにカバーが付いていてそれを引き上げながらじゃないとRに入らないという事で延々5分くらい格闘してようやく車を出すことができました。
朝の8時前の郊外のディズニーランドパリパーク付近ということもあり車はほとんどいませんでした。そろりそろりとおっかなびっくりと右側通行で左ハンドルという慣れていない道を動かしていくのは感動的でもありましたが、いかんせんマニュアル車は久しぶりで時々エンストしたりと非常に緊張のしっぱなしです。なんとか高速道路までたどり着き合流するのもまた緊張しつつもホテルへ戻り荷物を積んで再度出発です。ナビはついておらず(盗難予防のため取り外し可能なものが主流)Iphoneのグーグルマップを利用します、日本語のため道の名前などは言ってくれませんがまっすぐとか2番目出口ですとかは言ってくれるので大いに役立ちました。最近のカーオーディオはBluetooth機能があるためIphoneなどの音楽を車のスピーカーから流すことができて便利です
郊外に行くと高速道路は日本と同じように料金所がありETCのようなシステムもありますが利用できないため通行券を取り出口の機械で精算することになります
まず来たのはシャルトル(Chartres)という町です。ここのはシャルトルノートルダム大聖堂という有名な建物があり行く途中にあるため寄ってみました。広い公共の地下駐車場が中心地にあるためそこに車を止めていきました、ちなみにこの地下は遺跡だった場所みたいで説明書きがありきちんとライトアップされていました。駐車券は帰る際に地上からエレベーターを乗るとき、また精算が必要なため持っていく必要があります。地上に出ると中心街で歩いて街中に行くことでき街中もそれほど広くないため十分徒歩で歩ける中に観光案内所から観光地や様々なショップ・スーパーなどがそろっています。大聖堂は本当に見上げる感じの高さで中のステンドグラスは素晴らしくすべてをじっくり見るのは時間が足りません。その後スーパーに寄り夕食やらバラマキお土産などを購入しました、ここのスーパーは広くて食料品以外にも品揃えがよかったです。
その後とある場所を目指して出発したのですが、なんとその途中手前で車をパンクさせてしまいスペアタイヤ交換にしましたが最高速度80kmとなっており近くの同じレンタカー会社にも行きましたが代車がないようでした。翌日はパリに戻らなければならないため通常の行程をこなせることができないと判断し仕方なく目的地に行くことはあきらめてその日のうちにパリに戻ることにしました。(ちなみに予約していたホテルは返金不可で戻ってきませんでした)ハザードをつけて80kmで高速道路を走行するのは非常に苦痛できたが仕方ありません、しかもパリの宿は決まっていないため途中でネット予約をしましたがディズニーランドパリ付近の安い宿はあらかた埋まっており車だったこともあり少し離れたホテルにしました。ホテルに着いたのは日付が変わる前で朝から緊張のしっぱなしでようやく解放されてすぐに寝ました。しかしながら車を破損しておりいろいろと面倒なことになるかもとその点はずっと心配でした。ちなみにずっといかに旅行を続行させるためどうしたらいいのかに注力してこの辺りの写真はほぼ撮っていませんでした。
<1809-5>ようやくパリに向けて出発 ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル
昨日は早く寝たせいか寝起きもスムーズでした、今日は8時の電車に乗るために7時に起きて準備ををします。外を見るとまだ薄暗いですが徐々に夜が明けてきているようです、TVをつけてスペイン公共放送 の朝のニュースを見ていると衝撃的な映像が。そうこの時台風21号が関西を直撃しておりこちらの公共放送の朝のニュースでも関空の被害などの映像が最初のほうのニュースで流れており、まさかスペインまで来て日本の現状を目にすることになるとは思いもよりませんでした(今回日本の帰国には関空を利用していなかったため直接的な影響はありませんでしたが)。30分くらいで準備してチェックアウトはカードをBOX入れるだけのエクスプレスチェックアウトをして夜が明けきってないすがすがしい空気の中マラガの駅に向けて歩いて出発です。
マラガの駅(Malaga Malia Zambrano)へは途中横断歩道の信号待ちなどを含めて歩いて15分ほどの道のりで到着しました、ここは長距離用の駅のため朝の8時前という時間帯にもかかわらず駅はがらんとしていました。AVEと呼ばれる高速列車に乗車するためにはX線による手荷検査がありますがそれほど混んではいませんでした。またホームに入る手前にブースがあり出発列車に対する有効なチケットなどを提示して入ることになります。今回は紙で印刷して提示しましたが、前の人などはスマートフォンのデジタル画面表示を提示していたようです。
ホームに入り目的の自分の乗る号車を目指します。T(turista)はいわゆる2等車両になります。左上にWIFIのマークがありますが事前にアプリをダウンロードして有料で利用するタイプでしたので利用しませんでした。荷物置き場は発車近かったためが空いておらず細いほうに入れてることができましたが、そうでなければ座席上を利用することになるため苦労することなると思うので早めの乗車が世やそうです。座席は固定されているようでしたが今回はたまたま進行方向の座席でした。ようやく日が昇ってきたのですがそれほどまぶしくないなと思っていたらどうやら遮光フィルムが貼ってあるようでカーテンはなし、近くのカフェテリア車両に行くと窓からはまぶしいぐらいの外は明るい車窓でその違いにびっくりしました。時速300キロほどですが線路が専用の高速線でまっすぐなためか非常に揺れも少なく快適でした、なおコンセントは各座席にあります。
そうこうしているうちに順調に10:45前にマドリット駅(Madrid Puerta de Atocha)に到着しました。降りて進んでいくとマドリッド空港ターミナル4行きの乗り換え口があり次の発車時刻と券売機と乗り換え改札(列車まではここから8分との表示)がありました。これは非常にわかりやすくて便利だと思いました。今回は電車と飛行機のコンビネーションチケットでここから空港までの切符も含まれているということでしたが、その切符は鉄道AVAでチェックインした際に印刷しておいた紙の切符の右上にあるバーコードをマドリッド駅の券売機で読み込ませるということでした。具体的は画面左上のcombinadoボタンを押すとバーコードを読み込み指示が出るので紙のバーコード部分を券売機右上ののバーコードリーダー部分にかざすと切符が出てきました。今回はマドリッド駅前を探索するのでここの乗り換え口は使わずに切符だけゲットしてそのまま出口に向かいます
マドリッドはよく晴れていてすがすがしい天気になりました、わざわざ朝早くの列車にして乗り換え時間を取ってまでマドリッドに来たのには理由があります。そう、マドリッド駅前にあるソフィア王妃芸術センターにある絵画ピカソのゲルニカを見るためです。この超有名な作品はピカソが先の大戦での侵攻からすぐに作り上げたということで昔からどんなものだろうと以前から興味がありました。ここは駅前にありますので行きやすくこれはまさにここに行きなさいとの啓示なのかもしれません。入場料は10ユーロでかなり広くいろいろと見て回りたかったのですが1時間くらいしか取れずに最後にゲルニカを見ることにしました。一番大きなその中央の展示室にそれはありました、まずこれほど大きな作品であるということとは思っていませんでした、そしてモノトーンでありながら非常に多彩な意味を読み取るのに非常に時間がかかりました、しばし立ち尽くしてしまいその場を動けずピカソの意図を読み取ろうとそれを見つめていました、なおこちらの展示のみ写真撮影が禁止です。その他に目のメトロノームとかが非常に印象的でした、最後に駆け足でミュージアムショップへ、ゲルニカの日本語解説版があり購入しました。
さて空港に向かう時間です、ソフィア王妃芸術センターは本当にマドリッド駅の目の前なので非常に安心でしたが今度利用する空港行きの駅(AtochaCercanias)はまたその奥にあるため延々と駅構内を歩いてようやく目的の駅に到着するまで10分ほどかかりました。1番ホーム(Via1)から空港行きは発着しているようで、ホームへの看板にも飛行機マークがあるのでわかりやすかったです。ちょうど次の列車が空港行きのようで来た電車に乗りマドリッド空港へ。途中何かのメッセージみんなの足などに置いていく謎の集団が2回も遭遇しそのまま誰も他は気に留めないようだったので無視していたら何も言わず回収していました。ちなみに改札を出る際には切符は回収されずそのまま返却されました
マドリッド空港ターミナル4駅に到着しチェックインカウンターに行きます、ここはイベリア航空のメインターミナルなのでどこを向いても広いチェックインカウンターはイベリア航空でそれほど混んでおらずにサクッと搭乗券をもらいます。FAST TRACKを利用して制限区域へ、楽しみにしていたイベリア航空ラウンジにン向かうものの途中で行き止まりでカウンターがあり搭乗券を見せるとなんとミールクーポンが。そう、この時期改装工事中で入ることができなかったのです、このためにいろいろ考えてた予定が総崩れ。しかたないためクーポンを利用できそうなところで比較するためあちこちまわるもあまりよくわからないため、とあるサンドイッチとかいろいろある店で交換しようとするものの、サンドイッチと飲み物たけと言われてしまいがっかりしながら搭乗することに
パリへはイベリア航空A319にての旅、今回は定刻の出発でしたが乗ってからこの便はミール・ドリンクが水を除いてすべて有料ということに気づきラウンジできちっと食べれればとさらにしょんぼり。さすがイベリア航空の本拠地イベリア航空の機体ばかりです。2時間くらいの空の旅で16:30ごろにパリオルリー空港に到着して降機、ディズニーパリ行きのマジカルシャトルの看板を見つけるものの今回はパリ市内に用事があるためオルリーバスにてパリ市内へと向かいます。しかしバス停についた時点ではあと10分表示だったのに待てども来ず結局30分くらい待つ事に、間隔があいたためかバス停ではほかの交通機関にあきらめる人もいる中どんどん増えていきバスは満員電車状態。しかもダンフェールロシュローでバスを降りると後ろに次のバスが続いていたというオチ
RERを乗り継ぎやってきたのはAuber(オペラ座近く)駅にFragnardという香水のお店。日本には店舗はなくフランスとイタリアミラノにあり以前一度買ってから使い続けているというブランドです。この店には香水博物館が併設されておりかなり大きな店になっているのですが今回は購入のみなので今まで使ってきたコロンの追加などをサクッと購入し、また駅に戻りRER1本でディズニーランドパリ方面電車に乗ります。行き方は簡単ミッキーマークの表示のある電車に乗ればディズニーランドパリに行くことができます。今回はトルシー(Torcy)駅最寄りの宿に寄り荷物を降ろして少し休憩してパークに向かいます。今回の宿はPremiere Classe Marne la Vallée – Torcyというどちらかというと車利用を想定しているホテルで1泊5000円税込みと安かったものの駅からは15分近く歩かなければならず遠かったです
ホテルを出てトルシー駅に向かうとディズニーランドパリ帰りらしき人たちとすれ違います、久しぶりパリで懐かしいと同時にワクワクしますが今日は入場しないためビレッジを散策します。新しいサービスで自分で好きなアイテムに自分の思い通りのワッペンやら文字入れができるサービスを見たり(タブレット端末で自分で操作して作って注文します)やショップを巡りホテルへ戻って本日は終了しました。
<1809-4>おまけモロッコ・アフリカ大陸日帰りツアー ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル
今回利用したのはスペインマラガにあるIbis budget Malaga Centro というまさに今回行く日帰りツアーの集合場所に近いところで選びました、昨日からの飛行機遅延を引きずり結局ベットに入ったのは深夜2:30近くでした。そして集合が夜も明けぬ早朝5:30ですがもともとの行程が弾丸なため致し方ありません。今回利用したのはこのツアーです、もともとこのツアーの口コミ等にありますがマラガをスタートして船に乗るタリファという港まで海岸沿いで様々な客をピックアップしていくため時間がかかりこのような集合時間となっています。要はマラガはスタート地点というわけですね
朝5:30に出発しその間バスの中で入出国カードを配られましたが非常に細い字で書いていあるため朝方のまだ暗いバスの中では非常に書きずらかったです、タリファ(tarifa)の港に着いたのが8:30でした、先にパスポートを預けておいて港の中で再度集合しパスポートと乗船券を返してもらいます。ターミナル内にはちょっとした売店とかもあり電子レンジもあり自由に利用できる様でした。この時の出発は10時で早め早めに先頭をに並ぶという感じでしたがそのわけは乗船してから知ることとなります。ここで一度スペインを出国するため出国手続きでスタンプを押してもらいます
なぜ先頭先頭を行くかというのは、乗船してからわかりました。ガイドさんがこちらこちらと自分のツアーの列を作り並ばせています、何かなと思ってずっと待っているとその先にはモロッコの入国審査スタンプを待っているのです。まずは自分のツアー客を並ばせてしまうという事で先頭を行っていたのでした、スタンプを押されるとあとは自由でしたが出港してから25分くらいたっておりその後はどのクラスでも自由に座っていいよとの事で、しばらくしているとタンジェ(tangier)の港が見えてきました。
下船すると大行列になっています、最初は意味がわかりませんでしたが前に進むと係員がパスポートに入国スタンプが押しているのかを確認して通しています、ようやく入国しアフリカ大陸に足を踏み入れました!もともとフランスの植民地というところでフランス語が併記されていました、その後バスに乗って観光の開始です。
まず向かったのは、スパテル岬です。ここは大西洋と地中海がぶつかる地点で非常に空と海のコントラストがきれいでした。その次はラクダの試乗、2€だったと思いますが私は乗りませんでしたが結構乗っていました。
その後向かったのはヘラクレスの洞穴です。ここは大西洋の波による浸食された洞穴があります。中は少しひんやりしていましたが外はピーカンの暑さでずっとそのまま風穴にいたいと思ったくらいです。ここは13時過ぎに出発して市街地に戻ります
13:45ごろに市街地に戻りバスを降りて市場の中を歩いて昼食会場のレストランに向かいました。食料品や衣料品・魚や果物・家電や花などありとあやゆるものがあり時々スパイスの匂いが漂ってきたりと非常に楽しめましたが狭い通路や照明がなくて暗かったり人も多く雑踏で貴重品を気にしながら市場の中を進んでいきました。
レストランはモロッコ料理の店で中では伝統音楽が流れながら食事をとることになりましたが既に14時を回っていました。スープや肉の焼いたもの、鶏肉と湯がいた野菜とお米ではない何かは薄味でおいしかったです、最後に出た甘い少し硬いお菓子とハーブティーで少し元気を回復しました。
その後は土産物屋巡りですが市場の中ではぐれるわけにもいかず強制的についていかなければならないのですが、1件目は14:45ごろからじゅうたんやら壺やら革製品などのあるお店を、2件目は15:15ごろからアルガンオイルなどを実演で試して購入できるところでした、ここは購入する人はいろいろ購入していたと思います。そろそろ早朝からの長旅と暑さでバテテきている感じですがようやく16時ごろに港の近くのホテルコンチネンタルというところでの自由休憩をはさんでバスで目の前にある港に向かいます
16:45ごろに港の出国審査場にてモロッコ出国は港のカウンターで手続きでした、その後フェリーに乗り込んで17:30過ぎに出港しますがここでは入国審査等の処理はないため自由に座って寝ることができました。19:45ごろに港に着岸して下船、その後ターミナルにてスペインの入国審査となり再びスペイン入国のスタンプを押されることになります。一日でスペイン出国・モロッコ入国・出国・スペイン入国と4つもパスポートにスタンプが押されることになります、しかもスペインのスタンプはEUの共通ですが右上のシンボルが船舶での入出国となるため船のシンボルになっています。
その後集合しバスに乗り20:15過ぎに出発地のマラガに向けて今度は行きと同じように乗客を降ろしながら進んでいきます、途中ジブラルタル(イギリス領)を見ながら北上していき最終のマラガに到着したのは23時前になっていました。帰りのバスではほとんど寝ている感じでホテルは近くなので徒歩ですぐでしたが少々疲れており、フロントで明日のマドリッド経由パリまでのオンラインチェックインと搭乗券などを印刷して部屋に戻って早々に寝ることにしました。