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<1809-7-1>巨大ショッピングセンターでディズニー探し ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

昨日はさんざんな一日でしたが今日はディズニーランドパリの25周年グランドファイナルパーティーの日なのでお昼ごろまでゆっくり休んで、本来予定していたパリに来て最初に泊まったホテルへと戻り再度チェックインしました。トルシー(Torcy)駅のホテルをお勧めするのは駅周辺に手ごろな価格帯のホテルが点在しているだけではなく、南側に大きなショッピングセンターがありこれまた大きなスーパーマーケット(カルフールCarrefour)があり非常に便利なためです、今日はこのショッピングセンター(BAY2)に行くことにしました。

ここのホテルからは徒歩5分くらいでショッピングセンターの敷地内に到達しましたが、入って横に長いため延々歩きました。カルフールがある方の建物には家電量販店やらその他の専門店が多く入っています。はっきりいって圧巻な品揃えは何から何までありますし、もちろん日本食などもあります。ディズニー関連でいうとキャラクターのケーキなどが目に留まりました、ここではバラマキ土産で現地のお菓子などを購入しました。

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その後レンタカーを返しに一度シェシー駅まで運転していきます、ディズニーランドパリのある付近はニュータウンのため区画整理がはっきりしていて抜け道などはないためレンタカーを返却する駅方面は渋滞していました。さて、ドキドキのレンタカー返却ですが返却時の状況は右前輪タイヤパンクにてスペアタイヤに交換しバンパーも少し擦れて塗装が剥げている状態でしたが、返却の係の人はなにやら写真を撮ってその後サインをしてくれといわれてサインをしたらOKと言われて終わりました。今回は一番高いフルカバーでロードサービス込みの保険に加入しており最終的には免責0円だったので費用は一切請求されませんでした。

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一度今日のグランドファイナルパーティーの様子を確認するためにスタジオパークに向かいます。入口のキャストに確認したところ確か18時から待機列を作ると言われので同行者にその旨連絡して一度ホテルに帰り準備することにします。今回は青とシルバーのドレスコード推奨とあったためそれに近い恰好をして18時前スタジオパークに着くようにホテルを出発しました。

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その後のグランドファイナルパーティーについては別記事にしたいと思います

<1809-6>レンタカートラブルで目的地たどり着けず ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

この日はレンタカーを借りて少しお出かけしてパリを離れて宿泊する事になっていました。ですがそれが出来ずに再びパリに戻ってくることになろうとは・・・。

朝7時前の薄暗いなかディズニーパリがあるシェシー駅(Chessy)を目指します。早朝からこの駅構内には開いているレンタカー屋さんがあり貸出手続きをするためです。レンタカーの受付はSNCF駅構内のチケットカウンターの横にあり貸出手続きを行います。こちらのレンタカー屋さんはタブレット端末で貸出書などを確認・署名を行い後から登録されているeメールに送られてきました。今回乗る車両はFIATの500というコンパクトカーでした。基本フランスでは指定していないとマニュアル車が普通となりオートマチックは非常に少なくて高級なグレードにしか設定されていないことが多いです。ます困ったことは前向きに駐車されていたためバックして出ないといけなかったのですが、昔免許取得時はマニュアルでしたのが久しぶりのマニュアルで勝手がわからずまず「Rリバースの入れ方がわからない」というところでつまづきました。要はシフトノブの周りにカバーが付いていてそれを引き上げながらじゃないとRに入らないという事で延々5分くらい格闘してようやく車を出すことができました。

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朝の8時前の郊外のディズニーランドパリパーク付近ということもあり車はほとんどいませんでした。そろりそろりとおっかなびっくりと右側通行で左ハンドルという慣れていない道を動かしていくのは感動的でもありましたが、いかんせんマニュアル車は久しぶりで時々エンストしたりと非常に緊張のしっぱなしです。なんとか高速道路までたどり着き合流するのもまた緊張しつつもホテルへ戻り荷物を積んで再度出発です。ナビはついておらず(盗難予防のため取り外し可能なものが主流)Iphoneのグーグルマップを利用します、日本語のため道の名前などは言ってくれませんがまっすぐとか2番目出口ですとかは言ってくれるので大いに役立ちました。最近のカーオーディオはBluetooth機能があるためIphoneなどの音楽を車のスピーカーから流すことができて便利です
郊外に行くと高速道路は日本と同じように料金所がありETCのようなシステムもありますが利用できないため通行券を取り出口の機械で精算することになります

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まず来たのはシャルトル(Chartres)という町です。ここのはシャルトルノートルダム大聖堂という有名な建物があり行く途中にあるため寄ってみました。広い公共の地下駐車場が中心地にあるためそこに車を止めていきました、ちなみにこの地下は遺跡だった場所みたいで説明書きがありきちんとライトアップされていました。駐車券は帰る際に地上からエレベーターを乗るとき、また精算が必要なため持っていく必要があります。地上に出ると中心街で歩いて街中に行くことでき街中もそれほど広くないため十分徒歩で歩ける中に観光案内所から観光地や様々なショップ・スーパーなどがそろっています。大聖堂は本当に見上げる感じの高さで中のステンドグラスは素晴らしくすべてをじっくり見るのは時間が足りません。その後スーパーに寄り夕食やらバラマキお土産などを購入しました、ここのスーパーは広くて食料品以外にも品揃えがよかったです。

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その後とある場所を目指して出発したのですが、なんとその途中手前で車をパンクさせてしまいスペアタイヤ交換にしましたが最高速度80kmとなっており近くの同じレンタカー会社にも行きましたが代車がないようでした。翌日はパリに戻らなければならないため通常の行程をこなせることができないと判断し仕方なく目的地に行くことはあきらめてその日のうちにパリに戻ることにしました。(ちなみに予約していたホテルは返金不可で戻ってきませんでした)ハザードをつけて80kmで高速道路を走行するのは非常に苦痛できたが仕方ありません、しかもパリの宿は決まっていないため途中でネット予約をしましたがディズニーランドパリ付近の安い宿はあらかた埋まっており車だったこともあり少し離れたホテルにしました。ホテルに着いたのは日付が変わる前で朝から緊張のしっぱなしでようやく解放されてすぐに寝ました。しかしながら車を破損しておりいろいろと面倒なことになるかもとその点はずっと心配でした。ちなみにずっといかに旅行を続行させるためどうしたらいいのかに注力してこの辺りの写真はほぼ撮っていませんでした。

<1809-5>ようやくパリに向けて出発 ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

昨日は早く寝たせいか寝起きもスムーズでした、今日は8時の電車に乗るために7時に起きて準備ををします。外を見るとまだ薄暗いですが徐々に夜が明けてきているようです、TVをつけてスペイン公共放送 の朝のニュースを見ていると衝撃的な映像が。そうこの時台風21号が関西を直撃しておりこちらの公共放送の朝のニュースでも関空の被害などの映像が最初のほうのニュースで流れており、まさかスペインまで来て日本の現状を目にすることになるとは思いもよりませんでした(今回日本の帰国には関空を利用していなかったため直接的な影響はありませんでしたが)。30分くらいで準備してチェックアウトはカードをBOX入れるだけのエクスプレスチェックアウトをして夜が明けきってないすがすがしい空気の中マラガの駅に向けて歩いて出発です。

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マラガの駅(Malaga Malia Zambrano)へは途中横断歩道の信号待ちなどを含めて歩いて15分ほどの道のりで到着しました、ここは長距離用の駅のため朝の8時前という時間帯にもかかわらず駅はがらんとしていました。AVEと呼ばれる高速列車に乗車するためにはX線による手荷検査がありますがそれほど混んではいませんでした。またホームに入る手前にブースがあり出発列車に対する有効なチケットなどを提示して入ることになります。今回は紙で印刷して提示しましたが、前の人などはスマートフォンのデジタル画面表示を提示していたようです。

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ホームに入り目的の自分の乗る号車を目指します。T(turista)はいわゆる2等車両になります。左上にWIFIのマークがありますが事前にアプリをダウンロードして有料で利用するタイプでしたので利用しませんでした。荷物置き場は発車近かったためが空いておらず細いほうに入れてることができましたが、そうでなければ座席上を利用することになるため苦労することなると思うので早めの乗車が世やそうです。座席は固定されているようでしたが今回はたまたま進行方向の座席でした。ようやく日が昇ってきたのですがそれほどまぶしくないなと思っていたらどうやら遮光フィルムが貼ってあるようでカーテンはなし、近くのカフェテリア車両に行くと窓からはまぶしいぐらいの外は明るい車窓でその違いにびっくりしました。時速300キロほどですが線路が専用の高速線でまっすぐなためか非常に揺れも少なく快適でした、なおコンセントは各座席にあります。

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そうこうしているうちに順調に10:45前にマドリット駅(Madrid Puerta de Atocha)に到着しました。降りて進んでいくとマドリッド空港ターミナル4行きの乗り換え口があり次の発車時刻と券売機と乗り換え改札(列車まではここから8分との表示)がありました。これは非常にわかりやすくて便利だと思いました。今回は電車と飛行機のコンビネーションチケットでここから空港までの切符も含まれているということでしたが、その切符は鉄道AVAでチェックインした際に印刷しておいた紙の切符の右上にあるバーコードをマドリッド駅の券売機で読み込ませるということでした。具体的は画面左上のcombinadoボタンを押すとバーコードを読み込み指示が出るので紙のバーコード部分を券売機右上ののバーコードリーダー部分にかざすと切符が出てきました。今回はマドリッド駅前を探索するのでここの乗り換え口は使わずに切符だけゲットしてそのまま出口に向かいます

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マドリッドはよく晴れていてすがすがしい天気になりました、わざわざ朝早くの列車にして乗り換え時間を取ってまでマドリッドに来たのには理由があります。そう、マドリッド駅前にあるソフィア王妃芸術センターにある絵画ピカソゲルニカを見るためです。この超有名な作品はピカソ先の大戦での侵攻からすぐに作り上げたということで昔からどんなものだろうと以前から興味がありました。ここは駅前にありますので行きやすくこれはまさにここに行きなさいとの啓示なのかもしれません。入場料は10ユーロでかなり広くいろいろと見て回りたかったのですが1時間くらいしか取れずに最後にゲルニカを見ることにしました。一番大きなその中央の展示室にそれはありました、まずこれほど大きな作品であるということとは思っていませんでした、そしてモノトーンでありながら非常に多彩な意味を読み取るのに非常に時間がかかりました、しばし立ち尽くしてしまいその場を動けずピカソの意図を読み取ろうとそれを見つめていました、なおこちらの展示のみ写真撮影が禁止です。その他に目のメトロノームとかが非常に印象的でした、最後に駆け足でミュージアムショップへ、ゲルニカの日本語解説版があり購入しました。

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さて空港に向かう時間です、ソフィア王妃芸術センターは本当にマドリッド駅の目の前なので非常に安心でしたが今度利用する空港行きの駅(AtochaCercanias)はまたその奥にあるため延々と駅構内を歩いてようやく目的の駅に到着するまで10分ほどかかりました。1番ホーム(Via1)から空港行きは発着しているようで、ホームへの看板にも飛行機マークがあるのでわかりやすかったです。ちょうど次の列車が空港行きのようで来た電車に乗りマドリッド空港へ。途中何かのメッセージみんなの足などに置いていく謎の集団が2回も遭遇しそのまま誰も他は気に留めないようだったので無視していたら何も言わず回収していました。ちなみに改札を出る際には切符は回収されずそのまま返却されました

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マドリッド空港ターミナル4駅に到着しチェックインカウンターに行きます、ここはイベリア航空のメインターミナルなのでどこを向いても広いチェックインカウンターはイベリア航空でそれほど混んでおらずにサクッと搭乗券をもらいます。FAST TRACKを利用して制限区域へ、楽しみにしていたイベリア航空ラウンジにン向かうものの途中で行き止まりでカウンターがあり搭乗券を見せるとなんとミールクーポンが。そう、この時期改装工事中で入ることができなかったのです、このためにいろいろ考えてた予定が総崩れ。しかたないためクーポンを利用できそうなところで比較するためあちこちまわるもあまりよくわからないため、とあるサンドイッチとかいろいろある店で交換しようとするものの、サンドイッチと飲み物たけと言われてしまいがっかりしながら搭乗することに

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パリへはイベリア航空A319にての旅、今回は定刻の出発でしたが乗ってからこの便はミール・ドリンクが水を除いてすべて有料ということに気づきラウンジできちっと食べれればとさらにしょんぼり。さすがイベリア航空の本拠地イベリア航空の機体ばかりです。2時間くらいの空の旅で16:30ごろにパリオルリー空港に到着して降機、ディズニーパリ行きのマジカルシャトルの看板を見つけるものの今回はパリ市内に用事があるためオルリーバスにてパリ市内へと向かいます。しかしバス停についた時点ではあと10分表示だったのに待てども来ず結局30分くらい待つ事に、間隔があいたためかバス停ではほかの交通機関にあきらめる人もいる中どんどん増えていきバスは満員電車状態。しかもダンフェールロシュローでバスを降りると後ろに次のバスが続いていたというオチ

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RERを乗り継ぎやってきたのはAuber(オペラ座近く)駅にFragnardという香水のお店。日本には店舗はなくフランスとイタリアミラノにあり以前一度買ってから使い続けているというブランドです。この店には香水博物館が併設されておりかなり大きな店になっているのですが今回は購入のみなので今まで使ってきたコロンの追加などをサクッと購入し、また駅に戻りRER1本でディズニーランドパリ方面電車に乗ります。行き方は簡単ミッキーマークの表示のある電車に乗ればディズニーランドパリに行くことができます。今回はトルシー(Torcy)駅最寄りの宿に寄り荷物を降ろして少し休憩してパークに向かいます。今回の宿はPremiere Classe Marne la Vallée – Torcyというどちらかというと車利用を想定しているホテルで1泊5000円税込みと安かったものの駅からは15分近く歩かなければならず遠かったです

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ホテルを出てトルシー駅に向かうとディズニーランドパリ帰りらしき人たちとすれ違います、久しぶりパリで懐かしいと同時にワクワクしますが今日は入場しないためビレッジを散策します。新しいサービスで自分で好きなアイテムに自分の思い通りのワッペンやら文字入れができるサービスを見たり(タブレット端末で自分で操作して作って注文します)やショップを巡りホテルへ戻って本日は終了しました。

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<1809-4>おまけモロッコ・アフリカ大陸日帰りツアー ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

 今回利用したのはスペインマラガにあるIbis budget Malaga Centro というまさに今回行く日帰りツアーの集合場所に近いところで選びました、昨日からの飛行機遅延を引きずり結局ベットに入ったのは深夜2:30近くでした。そして集合が夜も明けぬ早朝5:30ですがもともとの行程が弾丸なため致し方ありません。今回利用したのはこのツアーです、もともとこのツアーの口コミ等にありますがマラガをスタートして船に乗るタリファという港まで海岸沿いで様々な客をピックアップしていくため時間がかかりこのような集合時間となっています。要はマラガはスタート地点というわけですね

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朝5:30に出発しその間バスの中で入出国カードを配られましたが非常に細い字で書いていあるため朝方のまだ暗いバスの中では非常に書きずらかったです、タリファ(tarifa)の港に着いたのが8:30でした、先にパスポートを預けておいて港の中で再度集合しパスポートと乗船券を返してもらいます。ターミナル内にはちょっとした売店とかもあり電子レンジもあり自由に利用できる様でした。この時の出発は10時で早め早めに先頭をに並ぶという感じでしたがそのわけは乗船してから知ることとなります。ここで一度スペインを出国するため出国手続きでスタンプを押してもらいます

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なぜ先頭先頭を行くかというのは、乗船してからわかりました。ガイドさんがこちらこちらと自分のツアーの列を作り並ばせています、何かなと思ってずっと待っているとその先にはモロッコの入国審査スタンプを待っているのです。まずは自分のツアー客を並ばせてしまうという事で先頭を行っていたのでした、スタンプを押されるとあとは自由でしたが出港してから25分くらいたっておりその後はどのクラスでも自由に座っていいよとの事で、しばらくしているとタンジェ(tangier)の港が見えてきました。

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下船すると大行列になっています、最初は意味がわかりませんでしたが前に進むと係員がパスポートに入国スタンプが押しているのかを確認して通しています、ようやく入国しアフリカ大陸に足を踏み入れました!もともとフランスの植民地というところでフランス語が併記されていました、その後バスに乗って観光の開始です。

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 まず向かったのは、スパテル岬です。ここは大西洋と地中海がぶつかる地点で非常に空と海のコントラストがきれいでした。その次はラクダの試乗、2€だったと思いますが私は乗りませんでしたが結構乗っていました。

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その後向かったのはヘラクレスの洞穴です。ここは大西洋の波による浸食された洞穴があります。中は少しひんやりしていましたが外はピーカンの暑さでずっとそのまま風穴にいたいと思ったくらいです。ここは13時過ぎに出発して市街地に戻ります

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 13:45ごろに市街地に戻りバスを降りて市場の中を歩いて昼食会場のレストランに向かいました。食料品や衣料品・魚や果物・家電や花などありとあやゆるものがあり時々スパイスの匂いが漂ってきたりと非常に楽しめましたが狭い通路や照明がなくて暗かったり人も多く雑踏で貴重品を気にしながら市場の中を進んでいきました。

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レストランはモロッコ料理の店で中では伝統音楽が流れながら食事をとることになりましたが既に14時を回っていました。スープや肉の焼いたもの、鶏肉と湯がいた野菜とお米ではない何かは薄味でおいしかったです、最後に出た甘い少し硬いお菓子とハーブティーで少し元気を回復しました。

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その後は土産物屋巡りですが市場の中ではぐれるわけにもいかず強制的についていかなければならないのですが、1件目は14:45ごろからじゅうたんやら壺やら革製品などのあるお店を、2件目は15:15ごろからアルガンオイルなどを実演で試して購入できるところでした、ここは購入する人はいろいろ購入していたと思います。そろそろ早朝からの長旅と暑さでバテテきている感じですがようやく16時ごろに港の近くのホテルコンチネンタルというところでの自由休憩をはさんでバスで目の前にある港に向かいます

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16:45ごろに港の出国審査場にてモロッコ出国は港のカウンターで手続きでした、その後フェリーに乗り込んで17:30過ぎに出港しますがここでは入国審査等の処理はないため自由に座って寝ることができました。19:45ごろに港に着岸して下船、その後ターミナルにてスペインの入国審査となり再びスペイン入国のスタンプを押されることになります。一日でスペイン出国・モロッコ入国・出国・スペイン入国と4つもパスポートにスタンプが押されることになります、しかもスペインのスタンプはEUの共通ですが右上のシンボルが船舶での入出国となるため船のシンボルになっています。

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その後集合しバスに乗り20:15過ぎに出発地のマラガに向けて今度は行きと同じように乗客を降ろしながら進んでいきます、途中ジブラルタル(イギリス領)を見ながら北上していき最終のマラガに到着したのは23時前になっていました。帰りのバスではほとんど寝ている感じでホテルは近くなので徒歩ですぐでしたが少々疲れており、フロントで明日のマドリッド経由パリまでのオンラインチェックインと搭乗券などを印刷して部屋に戻って早々に寝ることにしました。

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2018年ディズニーランドパリ ニューイヤーズイブ チケット購入方法 DLP NewYear’sEveParty2018

追記19-20年のチケットに関してはこちらをご覧ください↓↓


 

2018年ディズニーランドパリ ニューイヤーズイブ チケットはオンライン発売中です

ホームページも変わったため購入方法について示しておきたいと思います

今年もパーティーの開催は午後8時から午前1時まででパークには午後5時から入場可能

まずはディズニーランドパリのホームページへ行き

https://www.disneylandparis.com/en-int/?country=JP

黄色矢印のparks & ticketsをクリックします

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画面が切り替わったら一番上のSpecial Partiesをクリックします

New Year's Eve Partyのみ参加は左側の〇をクリック

New Year's Eve Partyとディナーのセットは右側の〇をクリック

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New Year's Eve Partyのみ参加の場合はカレンダーの31をクリックして、必要なチケットを+ -で増減させます。

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選択 ★New Year's Eve Partyのみ参加の場合

New Year's Eve Partyと書かれた部分をどこかクリックします

 下に出てきた内容が合っていればAdd to cartをクリックします

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選択★New Year's Eve Partyとディナー参加の場合

好きなディナープランを選んでクリックします但し一部売り切れも出ているようです

今年はBuffaloBill’sWildWestShowとNewYearsEveパーティ入場券とのコンビチケットもあるようです。

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最終の確認が出ますので内容を確認してContinueを押します

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連絡先情報を入力します *のある項目は必須です

最初の行はメールアドレスと同じメールアドレスを

2行目はTitleをクリックし選択 名前 苗字 の順番でアルファベット半角で入力

3行目は市町村以下住所をアルファベット半角で海外様式で入力 最大30文字 

4行名は住所が3行目入力できなかった部分を入力

5行目にはPostCodeにーを抜いた郵便番号 Cityは都道府県 Countryは選択する

6行目は電話番号 携帯09012345678なら 819012345678と入力

7行目はもし1行目で入力したメールに広告を送ってもらたくない場合はチェック

8行目はその下のボックス内の英数字を見てそのまま入力

入力し右下のNEXTを押す

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発送方法はメールでpdfチケットとなります(紙でのチケット郵送はパリに電話する必要あり)

下の実際訪れるゲストの名前を入力 Titleをクリックし選択 名前 苗字 の順番でアルファベット半角で入力

入力し右下のNEXTを押すf:id:starandair:20181119181621p:plain

最終の確認ですここを超えると内容の変更キャンセルはできません

購入の契約条件を確認して左下のチェックを入れて

右下のconfirm and access to payment page をクリック

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クレジットカード支払いとなりますので、カード情報を入力して次に進むと最終的にはメールアドレスにEチケットが届きますのでそれをパークに持っていきゲートにバーコードをかざします。(ディナーチケットも申し込んだ方は別のミールEチケットが発行されると思います)

 

25周年は終了しましたがまだチケットは間に合いますのでパリの年越を是非お楽しみください。なおRERの電車などは年末年始は終夜運転されます。

<1809-3>波乱のヨーロッパ20か国ゴールのカスカイスと遅延遅延の日 ヨーロッパ20か国旅ラストとディズニーランドパリ25周年ファイナル

3日目はクライネシャイデックの駅上ホテルで目覚めました、昨晩は夕方から時差ボケとここまでの疲れを取るために寝ており夜中に時折起きだしてはみるものの曇り空でしたが昨日見えなかった山の下のほうは見えており、あたりが明るくなり日が昇ってくるにつれて山の頂上の雲も取れだして来たので早朝の散歩をしてみるために外に出ることにします。普段は観光客でにぎわう駅が誰も人一人いない静寂に包まれています。辺りを散策すると雲海ができておりそうこうしているうちに電車の音が聞こえてくると麓からの作業員を乗せた電車が到着、その後ユングフラウヨッホ方面に作業員を乗せた電車が出発していきまたしばしの静寂が訪れます

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一度部屋に戻り荷物をまとめて朝食を取るために1階のレストランへ、ここは駅のホームの中にあり列車の行き来が見ることができます。ウエイターさんに朝食をお願いすると豪華なセットが出てきました、ただしコールドミール中心で温かいものはドリンクのみでしたが十分すぎる量でした。そうこうしているうちに麓からの一番列車が到着し駅は一気に賑わいを取り戻してきました。そして一番列車で麓に降りるために早々に朝食を食べ終えチェックアウトと精算をレストランのウエイターさんにお願いして目の前の列車に飛び乗ります、見ている限りでは乗客は私一人でした

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その後何回か乗り換えをして昨日来たインターラーケン駅からスピーツ(Spiez)駅へ、ここからさらに乗り換えのために来た電車はトレニタリア(イタリア)の国際列車で、しかも車内は混雑していておりデッキも混雑していましたが無理やり客室内に入って一人空席を見つけて着席、こういう時は座席が固定で背もたれ同士が接している下の空間にバックパックを入れられるので便利と思いました。しかしながらこの列車はイタリアからの国際列車で乗降客も多いため出発した時点で既に5分近く遅れており、その後の乗りかえで空港に向かうために少々ドキドキしつつベルン(Bern)駅へ

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ベルン駅に到着する前にSBB(スイス国鉄)アプリで通常にルート検索をするとリアルタイムの運行情報が表示されるため、次の列車を確認するとそちらも多少遅れている模様なので少し安心して、到着するとなかなかの人込みでホームは人があふれています。何とか早足で乗り換えのためのスロープが目の前だったため(大体ホームからはスロープと反対側に階段がセットで設置されているので階段側の場合バッグを持ち上げて下すか、反対のスロープ側に回り込むか選ばなければならない)、次の列車のホームに行くとちょうど入線したところでした、もちろん何もアラーム音なくいきなり入線してくるため怖い感じもします。最後はIC列車のトップバッターIC1にてチューリッヒ空港駅まで移動します

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チューリッヒ空港は巨大でチェックインカウンターも大きく自分の乗る航空会社がどこにあるのかわからずウロウロしてしまいようやく目的のTAPポルトガル航空のチェックインカウンターへ。スタアラゴールドのレーンもきちんとあり搭乗券を発券してもらいます、事前のオンラインチェックインでも座席指定はできませんでしたが、このカウンターでは無料で指定できました。保安検査場もエコノミーとそれ以外に分かれており上級レーンを問題なく利用可能、そのまま今回の楽しみの一つであるスイス航空のセネターラウンジに向かいます

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スタアラゴールドメンバーはこちらのセネターラウンジを利用することができます。改修を終えたばかりで真新しくシャワールームを清潔でした(時計はブライトリング!)。食事はホットミール2種とあとはサラダやらチーズ・ハムなど。あとはカップケーキとMOVENPICKのアイスが!静かな落ち着いた空間でした。ここでようやく表示板に遅延の文字が、そう到着便が遅れて出発したため1時間20分の遅延となっていました。朝からリスボン発の便が遅れるスケジュールでチューリッヒ空港到着も実際遅れており折り返し便が遅れることが分かっていたのですが、チェックイン時に聞いても何もカウンターの人は知らないようすでしたが、やっぱり遅れるようです

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遅延ですが時間となったので搭乗口に向かいます。ここでも一応スタアラゴールドなどの上級レーンはきちんとつくってありました、席は一般的なA320の配置で前後が多少狭いようにも思いましたが新しいタイプのコンフィグレーションでしょうか席は新しいのですが薄かったです。簡単な機内食が配られそのままポルトガルリスボンへ到着しバスゲートのため久しぶりの前後からの降機となったため後ろから降りてみました。預入荷物はそのまま目的地までスルーですのでここでは引き取ることなく延々と空港内を歩いて出口に到達します

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そのまま地下に降りて地下鉄の券売機で以前のリスボンで使ったVivaViagemというスイカのようなICの紙(ペラペラですがICカードです)にチャージしようとしました。多少並んで待ちますが自分はVISAカードを列の整理の人に見せると先にカード専用の機械に通してもらえました。機械を操作すると何故か無効と出てしまいチャージ出来ません。仕方なしに新しいカードを0.5ユーロにて購入して出発することにします。券売機にカードを当て改札を入り向かうはカスカイス(CASCAIS)という駅です。地下鉄を1度乗り換えさらにCP(ポルトガル鉄道)の近郊線に乗り換えて向かいますがすべてこのカードが利用できます

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このカスカイスに来た目的というのはズバリ水曜どうでしょうのヨーロッパ横断企画のゴールである地獄の口(Boca de Inferno)に行くためです。当初の目的ではヨーロッパ最西端のロカ岬を目指していましたがチューリッヒからの飛行機が遅延してしまったためその途中にある本来のゴール?であるべき場所である所を目指そうとしました。しかし駅前でUBERで車を呼ぼうとしたものの決済画面でエラーとなってしまい時間だけが過ぎ去ってきます。仕方がないので駅前のタクシーに飛び乗り行くことにしました、事前情報もなくぼられたらどうしようかと思いましたがそんなことは全く皆無でメーターを回してきっちりお釣りももらえカスカイスのタクシーは問題なく乗車出来ました。無事地獄の口の前で降ろしてもらうもののタクシーは停まっていなかったため待ってもらうようにお願いしたのですがダメと断られたのですがあるカードをくれました。それはTAXI CASCAISという配車アプリのダウンロード方法が書かれた紙でこれで呼んでくれと言われてタクシーは去っていきました

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実はこの時点で空港に戻る時間を逆算するとなんとここに居れる時間が5分程度と短いため、すぐにこのアプリをインストールして使い方をマスターしなければ乗継の次の飛行機に乗り遅れてしまうためダウンロードして使い方がなんとなくわかったのでゴールである地獄の口を本当に少しみて感傷に浸る暇もなく番組と同様の位置で記念撮影をして風景を撮影しタクシーで再度駅に戻ることにしました。幸いタクシーが近くに居て呼んだらすぐに来たので助かりました、こんなことならCASCAISのタクシーを最初から安心して乗っておけばと思ったので行かれる皆さんはアプリをインストールしてカスカイスに行ってください

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再度空港に戻るために電車と地下鉄を乗り継ぎます。時間もないので発券のモニュメントは車窓からにとどめておき下車してみることはかないませんでした。再度来たルートを戻って空港に予定通りに到着しました。リスボン空港はAチェックインカウンターがスタアラゴールド用になっていますのでそちらに回りましたが荷物はあるし搭乗券も発行されているため素通りして保安検査場に向かいました。水色でfast trackと書かれた優先保安検査場からサクッと検査を終えて今回初めて利用するTAP Premiumラウンジへ向かいます

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前回は手前のANAラウンジでしたが今回は改修され再開したTAPポルトガル航空のラウンジを利用しました。ラウンジは十分すぎるほど広くまずはシャワーを利用します。その後食事を摂りましたが非常に充実したホットミールとフード、ドリンクがありました、そのうちカスタードタルトは格別でした。かなり食事が進むラウンジで大満足しました。そうこうしているうちに情報板を確認するとなんと出発が50分遅延しているではありませんか!到着がさらに遅れてしまうことになりました

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50分遅れとなりまずはスタアラゴールド搭乗となったもののバス搭乗のためえらく長くバス内で待たされ、結局はバスを早く降りた人からの搭乗となりました。しかもわざわざ前の方の座席に指定していたもののこのATR-72-600という機体は前方が貨物室という特殊な作りで全て後方から乗降するという珍しい機体でしたので結局前方の意味はありませんでした

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日付も変わりスペインのマラガに到着しましたが予想された通りバスゲートの為バスに全員収容されてからターミナルまで移動します。預け荷物を受け取るため表示されたレーンで待っていると荷物が出てきましたが自分の分は出てきません、そのうちベルトコンベアが止まってしまい「これはロストしたか!」と思いきや10名程度まだ乗客が待っています。これはおかしいと思っているとその人の内が職員に聞いて向こうに歩き出していきます。仕方なしについていくと自動扉に囲まれたNON EUと書かれた別の手荷物引渡レーンがありその中にぽつんと荷物が残されており無事に引き取ることができました。チューリッヒの属するスイスはシェンゲン協定は締結しているため入出国管理はないもののEU非加盟のためこのような扱いとなった模様であるが実際のところは不明。時間はもう深夜2時前の為仕方なくタクシーで市内に向かうことに

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タクシー乗り場はきちんと整備されており深夜だったにもかかわらず、係員がおりどのタクシーに乗るか誘導してくれる。ドライバーにスマホの地図で場所を教えるときちんとメーターを動かして深夜の街を疾走し始めた。特にカーナビは無いもののわかったわかったという感じだったが、15分くらい走り近づくにつれてスマホのマップを見ていると少し離れて遠回りしているようなルートとなり怪しいなと思っていつ声をかけようかと思っていたが、どうやら付近に同じチェーンの系列の最初の名前が同じホテルがありそちらに行こうとしていたみたいで再度運転手にスマホの地図を示して本来の場所に向かってもらうことにした、まぁ悪気はないと思ったので数€は損していたが大目に見ることにした。大手チェーンのホテルだけあってフロント対応は24時間でバッチリ、速攻シャワーを浴びて就寝。数時間後の朝5時30分にはツアーに出発するために起きなければならないが起きれるかどうか・・・

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ミッキー90と機内販売と航空会社との関係

今日18年11月18日はミッキーマウスの90周年のお祝いの日ですミッキー&ミニ―おめでとう!

という事で今日は航空関係ブログという一面を利用して、ミッキー90周年お祝いについて航空との絡みで調べてみました。機内販売で90周年記念品が販売されているのかな~と日本就航路線を持つ各航空会社を中心に探してみたものの・・・ほとんどない汗

まず見つけたのがJAL国内線の「JALオリジナル ミッキーマウス 90周年デザイン ステンレスボトル」です。

JAL国内線 - 今号の表紙アイテム(機内販売)

ミッキーマウス スクリーンデビュー90周年記念特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS 90」が国内線に就航 | プレスリリース | JAL企業サイト

JAL東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーですし、機体にも90周年の特別なミッキーを描いた特別塗装機も運行するなど気合が入っていますから、そのデザインをボトルにしたものを販売しています。しかしながら国際線機内販売にはアイテムはなし

ANAにも国内線・国際線の機内販売はありますがスターウオーズのアイテムはあれどもミッキーのアイテムは無し

 

さて困ったと思い海外のリゾートで航空企業のスポンサー企業を調べて見ると意外や意外

東京:日本航空(2アトラクションスポンサー)

オーランド:デルタ航空(アトラクションのスポンサーなし)

アナハイム:なし(過去にはTWAやユナイテッド航空などがあった)

上海:中国東方航空(スポンサー状況不明)

と必ずどのリゾートにも航空会社がスポンサーされていると思ったら 違いました。

ということでデルタ航空を調べてみるとデルタ航空は機内販売を昔に終了している

中国東方航空はオンライン上では機内販売情報を公開していないため不明

という事に。なかなか航空会社がホームページを作っていないとわかりませんね。

 

というわけでJAL国内線の「JALオリジナル ミッキーマウス 90周年デザイン ステンレスボトル」が今のところ発見されている航空会社90ミッキーアイテムになりそうです。2019年2月までの限定発売発売でまた別の商品になるそうですのでお早めに。

というわけでおめでとうミッキー&ミニ―!

#Mickey90

#Mickey90

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